FC2ブログ

ドイツでサブ3 | フルマラソン3時間切りを目指すドイツ在住会社員の練習記録。とドイツ的日常。

僕がドイツに来た理由(3)

中学生ぐらいの頃からずっと、「熱中できるもの」が何かしらあったような気がする。それは、ある時はカメラだったり、ある時はギターだったりした。ゲームに没頭した時期もあれば、大人になってから物理学の本を読み漁ったり、高校数学の問題集を意味もなく解きまくったこともあった。


改めて書き並べてみると、見事に全部一人でできる趣味であることに気づく。外の世界を忘れるための、完全に一人になる時間。ランナーなら、その純粋さとか、美しさを、きっと知っている。


でも度が過ぎると、大切な人を悲しませてしまうから、要注意だ。


僕にとってのそれは、健全な趣味というよりは、自我を調整するための治療みたいなものだった。日々の生活の中でどうしても必要な時間だった。それはすごく個人的な作業で、他者を愛したり愛されたりすることでは代用できなかった。残念ながら。


他人の人生に責任を負ったり、負われたり。他人の家族に深く入り込んだり、入り込まれたり。そういったことは、むしろ重荷にすら感じられた。


自分一人分でさえ、こんなに手一杯なのに?あんな風に外の世界を受け入れて生きていく?そんな大きく、強い生き方、僕には考えられなかった。非合理的だとさえ思えた。同棲した1年間で、彼女はそれを痛いほど感じたことだろう。


***


ドイツ行きを告げられてから実際に赴任するまでの4か月間、僕の「熱中できるもの」は英語だった。正確に言えば、TOEICという点取りゲームの攻略だ。


通勤中、営業車の中、帰宅後の数時間、テスト勉強に明け暮れた。おかげで、2か月後の本番では、留学経験もない者としてはそこそこ様になる点数を取ることができた。


未知の地への期待感から、仕事に対するモチベーションは最高潮だった。まるで新入社員みたいにワクワクしていた。


***


2013年1月。大学時代の友人たちが送別会を開いてくれた。


久しぶりに、夜のキャンパスに集まって、芝生に寝転がって酒を飲んだ。ギターを弾いて、歌を歌った。


「時の流れははやく、もう30なのだけれど、ああ僕に何が残せるというのだろう」


ミスチルの、『1999年、夏、沖縄』。「30」のところを、自分たちの歳に言い換えて歌うのが、僕たちのお気に入りだった。この時僕は27だった。


「変わっていったものと、いまだ変わらぬものが、ああ良くも悪くもいっぱいあるけれど」


***


一度だけ、彼女からメールが来た。僕のドイツ行きを、共通の友人から聞いたらしかった。


「すごいね。Takaならできるよ。」


そんな内容だった。今度は、誠実に、語り過ぎないように気を付けながら、長いメールを返した。


その後携帯は解約して、彼女との連絡手段は今はない。


渡独後、うわさで彼女が結婚式を挙げた話を聞いた。


きっと彼女は、旦那さんのことを誰よりも愛しているのだろうな、と思う。そう、誰よりもだ。


***


そんなわけで、2013年1月28日から僕はドイツにいる。相変わらず、「熱中できるもの」は手放せないけど、これが僕だ。少しは親近感を持っていただけただろうか。それがそもそもの目的だったのだが、ただ醜態をさらしただけのような気もする。


ちなみに、実際にモテているかどうかは、ブログの更新頻度からお察しいただきたい。


にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト
Posted by Taka on  | 6 comments  0 trackback

僕がドイツに来た理由(2)

僕が思うかっこいい大人の条件の一つは、自分のことを語り過ぎないことだ。もちろん隠す必要はない。相手に心を開いてもらうためには、こちらから進んで開くべきだと思う。でも自分のこと、特に過去のことを語り「過ぎる」大人は、性別に関係なく、たいていかっこ悪い。


ブログというほぼ一方通行なコミュニケーションツールにおいて、どこまで個人的なことを書くべきかは、けっこう悩ましい。「僕がドイツに来た理由」は、「こちらから進んで心を開く」つもりで書いたほぼ初めての記事で、ささやかなチャレンジだった。書き手の人となりが分かった方が、読み手に安心感や親近感を持ってもらえると思ったからだ。


もしこの話を続けるのなら、僕は自分が「心を開く」から「かっこ悪い」に近づいていかざるを得ないことを自覚しなくちゃならない。慎重にその境界線を見極めつつ、できるだけ人に面白いと思ってもらえるように?そんな神業じみたことは、僕には無理だ。


いっそ潔く、かっこ悪いブロガーになる覚悟を決めた方が良さそうだ。第一、この長くて痛い前置きが、既にかっこ悪い。


***


「私のこと好き?」


今や自分の気持ちが分からなかった。正直にそう伝えた。


「別れようか」


そうだね。


大学4年から付き合いはじめて、卒業後は3年間東京・大阪間で遠距離。その後彼女の東京転勤を機に同棲をはじめて、1年ほどが経っていた。


「ごめんね、私のために、Takaの時間、無駄にさせちゃったね」


逆だ。このこはどこまで優しいんだろう。そして僕はどうしてこのこじゃだめなんだろう。


***


それからの生活は、なかなかにひどかった。喫煙を再開した。オンラインゲームにどっぷりはまった。体重は過去最低を記録した。仕事のモチベーションは0と言ってよかった。上司(のちに僕にドイツ行きを告げる上司だ)には入社以来初めての叱責を受けた。心配したリーダーに、珍しくサシで飲みに誘われたりした。


しばらくして、共通の友人から彼女に新しい彼氏ができたことを知った。幸せになってほしいと思った。


だんだんと状況に慣れるにつれて、モチベーション0のまま仕事のパフォーマンスを維持するすべを覚えた。やりがいも、達成感も感じられなかったけど、上司の評価だけはもとに戻ったようだった。


***


1年近く経ったころ、彼女に近況を尋ねるメールをした。彼女からメールが来たこともあったから、不自然ではなかったはずだ。


「今度結婚することになりました」


彼女の返事は長かった。仕事のこと、健康のこと。そして旦那さんになる人のことを、誠実に、語り過ぎない程度に説明してくれた。


おめでとう!絶対幸せになれ!


一行だけ返したあと、ビールを買って、近所に住む大学時代からの親友の家に押しかけ、泣きながら飲んだ。彼女を一生愛し続ける覚悟ができなかった自分の甲斐性の無さに、うんざりしていた。


いや、もっと正直に書こう。僕は、彼女がまだ僕の事を好きなんじゃないか、と期待していた。ひとたび僕が覚悟を決めさえすれば、全部元通りになるんじゃないか。彼女もそれを待っているんじゃないか。


なんて。かっこ悪いにも程がある。


***


こんな風にして、僕の東京に対する「居心地の悪さ」、あるいは「ここにいたらどこにも行けないような」感じは醸成された。なんのこたぁない、失恋して、凹んでいたのだ。遠くに行ってしまいたい気分だったのだ。


これが、ドイツ行きを告げられる、ほんの少し前のことだ。


にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

Posted by Taka on  | 4 comments  0 trackback

僕がドイツに来た理由

2012年のいつだったか、もう忘れてしまったけど、僕は上司に呼ばれた。(おっと突然の自分語りだ。さすがにランネタ切れてきた。)


「Takaくん、ちょっといい?」


いかにも、な感じだった。僕は、きたな、と思った。


ちょうど、大阪営業所で定年を迎えた大先輩が一人去り、補充が必要なときだった。独身であり、新卒入社以来まる5年東京営業所に勤めた僕は、一番「動かしやすい」人材に違いなかった。


大歓迎だ、と思った。5年という歳月は、環境を変えるにはちょうどいいように思えた。というのは嘘だ。本音を言えば、1年前に、5年付き合った彼女と別れてから、この地にどこか居心地の悪さを感じていた。ここにいたら、どこにも行けないような気がした。


即答でYESと答えるつもりだった。だけど上司の問いは、予想の斜め上をいった。


「Takaくんに、○○社へ行ってほしいという話があるんだけど」


その単語の意味を理解するのに、3秒ほどかかったと思う。上司が口にしたのは、ヨーロッパの拠点である子会社の名前だった。


「ドイツ・・・ですか?」


心拍数が、たぶん運動強度70%ぐらいまで上がっていた。


「そう。まあ、今すぐ答えなくてもいい」


それでも、僕の足りない脳みそはいつになくフル回転して、出来得る限り最速での回答を叩きだした。


何はともあれ、ドイツ、モテそうじゃん。


「・・・いえ、大丈夫です。」


「あ?そう?」


「ええ、問題ありません」


こうして、極めて不純な動機で、僕のドイツ行きは決まった。


つづきませんっ。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Posted by Taka on  | 12 comments  0 trackback

【熟読!ダニエルズ&Hadd式】レペる?(=レペティション、する?)

【レペる】
意味:レペティショントレーニングをする。
用例:毎週水曜はレペってます。


こんにちは。2015年4月のデュッセルドルフマラソンに向けた期分けの妄想に余念がないTakaでございます。故障で練習できないうっぷんを座学とプランニングにぶつけおります。


今回はフェーズ2、レペティションについてのあれこれ。ちなみに、「レペる」は「にくる」と同様陸上部用語であり、インターバルは「インターバる」と言います(にくる以外うそです)


関連記事
膨らむ妄想。俺の期分け。来年のデュッセルまで10か月
【熟読!Hadd式】フェーズ1・基礎的持久力づくりを掘り下げる


マラソントレーニングにレペティションは必要か?


レペティション。比較的なじみの薄いトレーニングメニューではないでしょうか。みんなでインターバルをした話はよく聞きますが、みんなでレペった話はあまり聞きません。サイトや本でしばしば見かける記述はこんな感じです。


「負荷の高いトレーニングであり、市民ランナーには不要」


でもこういう場合、想定されているトレーニング内容はこんな感じだと思います。


3000m×3本、レスト5分
1600m、1200m、800m、600m、400m、レスト各2分


疾走区間は全力で。レストは歩いても止まってもOK。そりゃ、きついこと間違いなしです。


でも、ダニエルズ理論やHadd式のフェーズ2で出てくるレペティションは、ちょっと違います。


ダニエルズ及びHadd式のレペティション


まずHadd式の方からご紹介します。フェーズ1で基礎的持久力がついた段階で、週1回以下のトレーニングを取り入れます。急走区間はおよそ5kmのレースペース。合計距離10km。Haddさんはこれを200ファルトレクと呼ぶそうです。


(200m急走+200mジョグ)×25本


続いてダニエルズさんの推奨するレペティショントレーニングの一例です。Hadd式同様、フェーズ1(イージーランのみで構成)の後取り入れます。ダニエルズのレペティションペースは5kmレースペースより速いです。その代り本数はHadd式より少なくなっています。合計距離4.8km。


{(200m急走+200mジョグ)×6本}×2セット(セット間は400mジョグ)


ダニエルズ・ランニングフォーミュラには他にも多数のメニュー例が紹介されています。ぜひご覧あれ。


ダニエルズ及びHadd式レペティションの目的


これら200m程度の短いレペティションの目的は、大きな動き、速い動きに身体を慣れさせることにあります。乳酸耐性を高めたり、呼吸を追い込んで最大酸素摂取量を上げるのとは別の練習です。無理にゼエハアしなくていいいのです。


流し(ウィンドスプリント)の延長、というのが僕には一番しっくりくる説明です。もしかしたら、常に流しをしっかりやっている人にとっては、このフェーズ2は必要ないか、もしくはごく短期間でよいのかもしれません。


ダニエルズ理論ではこのあと、インターバル中心のフェーズ3、閾値走中心のフェーズ4と移行していきます。しかし200m×6本程度のレペティションを時折取り入れることを、ダニエルズさんは推奨しています。


例えば20分閾値走のあと、200m×6本といった具合。こうなるとまさしく、ちょっと長めの流しといった感じですね。これはフェーズ2で獲得した大きな動き、速い動きを維持するため、ということのようです。


こうして見ると、何となくとっつきにくかったレペティションが、気軽で効果的な練習に思えてきました。


さああなたも、今日からレペってみませんか?
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


関連記事
Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback

ハムの肉離れのリハビリの経過

ハムストリングを肉離れしてから、2週間と3日が経過。4日前から軽い筋トレとストレッチを開始し、2日前から30~40分程度のウォーキングを始めております。


経過はまずまずでしょうか。昨日は10mぐらいジョグらしき動きを試してみました。痛みはないものの、歩行スピード以上はまだたぶん無理と感じました。


また昨日はアパートの階段を1階から6階まで上ってみました。これも痛みはなし。


ただ少々負荷をかけすぎたせいか、今日になって違和感が増してしまいました。いけません。もっと慎重に。ということで今日は完全休養日にします。ストレッチもしない。情けない休養日もあったものです。


例えるなら、今筋肉は劣化したゴムのように切れやすい状態。ちょっとでも許容量以上の負荷をかければまたプチッといくこと請け合い。そのラインは、何となく感覚的に分かります。


日に日にそのラインが上昇していくのが唯一の楽しみだったりして。時の経過とともに丈夫になる魔法のゴムです。


ちなみに実施している筋トレは以下


レッグカール(チューブ等の負荷はなしで)20回
ヒップリフト20回
アームレッグクロスレイズ左右10回ずつ


あと普通の腹筋40回と、プランク70秒。これは通常メニュー。


来週からジョグ再開を目標に。しかし焦らず、辛抱強く。ウォークの間に少しずつジョグを混ぜる方針で。


にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Category : 日々の練習
Posted by Taka on  | 2 comments  0 trackback

【熟読!Hadd式その2】Hadd式走力テスト、2400m×5とは?

アメリカのネット掲示板から広まったHadd式長距離トレーニング法。今回はその中から、Hadd式走力テスト、2400m×5をご紹介します。


ざっくり言うと、2400m5本をだんだん強度を上げて走る、というもの。5本目でも閾値ペース付近なので、5kmや10kmのタイムトライアルに比べて負荷が低いのがいいところ。難点は心拍計がないとできないところと、シンプルじゃないところ。


ブログ内関連記事
もう我慢できない!Hadd式長距離トレーニングをご紹介!
【熟読!Hadd式】フェーズ1・基礎的持久力づくりを掘り下げる


Hadd式ソース
Hadd式長距離トレーニング:FAQ
Hadd式、原文


原文は、リンク先の一番上、"Hadd's Approach to Distance Training" [Word Document]から無料ダウンロードできます。


Hadd式走力テストのやり方


まず5本それぞれの強度をあらかじめ決めておきます。


1本目:最大心拍数の50bpmほど下
2本目:最大心拍数の40bpmほど下
3本目:最大心拍数の30bpmほど下
4本目:最大心拍数の20bpmほど下
5本目:最大心拍数の10bpmほど下


例として、最大心拍数193の場合(実測値を使いましょう)。


1本目:140
2本目:150
3本目:160
4本目:170
5本目:180


この心拍数をできるだけキープしながら2400m走ります。


間の休憩は90秒。歩いても止まってもOK。スタート直後から設定心拍数にならなくてもOK。600m~800mかけてだんだん上げて、あとはキープ。


場所は400mトラック推奨。風のない日を選ぼう。疲労を抜き、体調を整えて臨もう。


実施頻度は6週間に1回でOK。身体の変化というのはそれぐらいのスパンで起こるものなんだそうです。


このテストで分かること


定期的に実施、比較することで、心拍数に対するスピードの進歩が分かります。例えば、


1回目
心拍数140=5:00/kmペース
心拍数150=4:50/kmペース
心拍数160=4:40/kmペース
心拍数170=4:30/kmペース
心拍数180=4:20/kmペース


だったのが


2回目
心拍数140=4:55/kmペース
心拍数150=4:45/kmペース
心拍数160=4:35/kmペース
心拍数170=4:25/kmペース
心拍数180=4:15/kmペース


になるかもしれません。そしてもしかしたら、長期的には


心拍数140=4:45/kmペース
心拍数150=4:35/kmペース
心拍数160=4:25/kmペース
心拍数170=4:15/kmペース
心拍数180=4:05/kmペース


なんてことになるかもしれません。非常に雑な例ですみません。要は同じしんどさだけど速く走れるようになってる、ってことですね。しかもある一部だけでなく、全体が底上げされること。これがHadd式トレーニングが目指す成果であり、正しいLT向上であるとHaddさんは言います。


スピードタイプの方には良いテストなんではないかという気がします。5kmや10kmの短くスピーディーなタイムトライアルでは測れないものが測れそうです。


前回ご紹介したHadd式トレーニングと併せて試してみたいものです。


にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Category : Hadd式
Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback

英語の勉強について

大学の講義で、ある先生がこんなことを言ったのを覚えている。


「一つの言語を習得するためには、天井まで積み上がるぐらいの本を読まなければならない。」


もちろん、平積みで、だ。立ててはいけないw


読書は言語力養成の基礎だと思ってる(ジョグが持久力養成の基礎であるように)。母国語ですら、読書量が文章力や会話力を決める最大の要素だと信じてる。


インプットの量が、アウトプットの質を決める。


ドイツに来て1年半。私生活がラン中心で回る一方、オフィシャルには英語の習得が課題だった。しゃべるのと聞くのは嫌でも毎日やらざるを得ないから、本を読むことを意識した。


本棚に並ぶ英語書籍


恥ずかしながら、写真の右側3分の2は、子ども用の本だ。天井に届くまで、あと何年かかるだろう。


そんな訳で、今読んでいるのはBorn to Runの原著(電子版)。ランに関係ある本だと、今ならそれほど苦なく読める。趣味分野と絡めるのが、英語多読のコツかもしれない。


想定外だったのは、Born to Runがめっちゃ難解だったってことw知らない単語だらけだ~w
そしてドイツ語の勉強は果てしなく後回しw
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback

リハビリ開始

ハムストリングを肉離れしてから明日でちょうど2週間。ようやくスタスタ歩けるようになりました。日常生活での痛みは皆無。てことで、今日からリハビリスタートだ。


ストレッチと筋トレ。どちらもちょー慎重に。痛みが出るようなら即中止。


どうやら大丈夫そうです。様子を見て来週からウォーキングを入れよう。再来週からジョグできればいいな。その場合、結局3週間でジョグ復帰か。しょうがない。こんなもんでしょう。


流しは当面禁止。


他の競技と違ってジョグが本練習みたいなもんだから、リハビリしながら練習にもなるというお得感。再発の可能性は低いし。短距離ランナーじゃなくて良かったー。


てかそもそもマラソンランナーなのにハムの肉離れって。。。もう不用意なスプリントはしないと心に決めたっ。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Category : 日々の練習
Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback

【熟読!Hadd式】フェーズ1・基礎的持久力づくりを掘り下げる

先日紹介した(→もう我慢できない!Hadd式長距離トレーニングをご紹介!)、欧米で人気(らしい)Hadd式長距離トレーニング。全ての中長距離ランナーにとって土台となる基礎的持久力の養成方法を、とても綿密に解説してくれています。


今回はHadd式を使って、俺的練習プランを立ててみようと思います。来年4月のデュッセルドルフマラソンに向けたフェーズ1に当たります。この通りにやると、4か月~5か月を費やすという壮大な土台作り。スピード練習や閾値走はそれからや!とHaddさんは仰るのです。


ソース再掲↓



原文は無料ダウンロード可能。リンク先ページの一番上、"Hadd's Approach to Distance Training" [Word Document]からどうぞ。英語読むのめんどくせえや!って方は、この記事が少しは参考になるかもしれません。※簡略化と若干のアレンジはご容赦くだされ。


最大心拍数からトレーニング強度を求めよう


最大心拍数からトレーニング強度を算出することから、Hadd式はスタートします。


タイプ計算方法Takaの場合
最大心拍数HRMax180bpm
マラソンペースHRMax-15 or 20160bpm
第一LTHRMax-35 or 40140bpm
イージーHRMax-50130bpm

マラソンペースの心拍数、たっかいなあwこれは最終目標。


これに対して、第一LT(Initial Lactate Threshold)は、ダニエルズやアドバンスト・マラソントレーニングで言うところのTペース、閾値走よりもかなり低い強度です。


イージーと第一LT。この二つが、Hadd式フェーズ1の基本メニューです。


基本サイクル:週2回の第一LT走がポイント練習


第一LT走を週2回。イージーでのロング走を週1回。残りの日はイージーで好きなだけ。というのが基本サイクル。


僕の場合こんな感じになりそうです。平日は仕事次第で臨機応変に。


月 休
火 イージー
水 第一LT走
木 イージー
金 イージー
土 第一LT走
日 イージーロング走


イージーの日も、第一LT走の日も、先に求めた基準心拍数を超えないように走ります。長さは第一LT走の日は16kmを目安に。イージーロング走は2時間~3時間。その他のイージーの日は心ゆくまでご自由に。オーバートレーニングにはご注意を。


第一LT走では、もしかしたら心拍数が徐々に上昇してくるかもしれません。その場合は、基準心拍数を超えないようにペースを落とします。


第一LT走の心拍数を少しずつきり上げる


第一LT走の基準心拍数を維持したまま、全くペースを落とさずに、楽に16kmを週2回こなせるようになったら、ステップアップ。基準心拍数を5bpmだけ上げます。そしてまた同じサイクルを繰り返します。


その際、イージーの心拍数は常に変えません。130なら130のままです。第一LT走の心拍数だけ、少しずつ切り上げていきます。


このプロセスはゆっくり進めるほど効果的。ステップアップする前に、数週間そこにとどまるぐらいのつもりが丁度良い。とどまっている内に、きっと同じ心拍数でも走れるペースが上がってくるでしょう。できれば、ペースの上昇が見られなくなるまで、とどまろう。


土台完成の目安


もし最初に計算したマラソンペース心拍数で(もしくは少なくともその5bpm下で)、16km以上の距離を、ペースを全く落とさずに、もちろん心拍数は一定のままで走り切ることができたなら、そしてそこで「あと16kmいってこい!」と言われて自信を持ってYESと言えるぐらいの余裕があったなら、近場の階段を駆け上って、両手を突き上げでこう叫ぼう


うおーーーーーーーー!!!!!今、俺の有酸素運動能力はMAXだーーーーーーー!!!!!


えいどりあーーーーーーん。・゚・(ノД`)・゚・。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Category : Hadd式
Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback

膨らむ妄想。俺の期分け。来年のデュッセルまで10か月

先日ひょんなことから、来年のデュッセルドルフマラソンが一気に勝負レース認定されました。


経緯→来年のデュッセルで50位入れなかったら罰金な


2015年4月26日だから、約10か月ある。


10か月て、やりたい放題ですなw肉離れの焦りも消えるってもんです。


以下、膨らむ妄想。俺の期分け。


  • 7月~10月:フェーズ1.Eランのみで基礎的持久力養成
  • 11月~12月半ば:フェーズ2.Eラン+レペティション(200m×10とか)
  • 12月半ば~1月:フェーズ3.Eラン+インターバル(1000m×5とか、1200m×4とか)
  • 2月~3月:フェーズ4.Eラン+T(5km閾値走とか)
  • 4月:調整

じっくり鍛えられそうだ(●´ω`●)ウシシ


フェーズ1はHadd式を取り入れる。(参考→もう我慢できない!Hadd式長距離トレーニングをご紹介!)10月のフランクフルトマラソンは勝負レースから力試しレースに格下げ。Hadd式の効果測定とする。ダメージを残さず走り切り、トレーニングを途切れさせないこと。(あわよくばベスト更新・・・おっといかん欲張るな)


フェーズ2~4はダニエルズ理論の期分けに則る(参考→【熟読!ダニエルズ理論その4】あんな期分けこんな期分け)。でも実は、フェーズ2はHadd式とダニエルズ理論がかぶってるので、フェーズ2までHadd式と言えなくもない。Hadd式でも、Eランの次のステップは200mのレペティションなのです。


勝負フルは年1回ぐらいがちょうどいいかもしれない、と思った。それぐらい、しっかり準備するのが性に合ってるみたいだ。


まずは肉離れからの完全回復だっ。7月からラン再開かなあ。
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村


Posted by Taka on  | 0 comments  0 trackback
該当の記事は見つかりませんでした。