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ドイツでサブ3 | フルマラソン3時間切りを目指すドイツ在住会社員の練習記録。とドイツ的日常。

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Posted by Taka on  | 

【デュッセルレポ3】後半~ゴール編。史上最強のランナーズハイ!


20km通過。予定より1分弱遅れている。この頃にはコース混雑が完全に解消され、自分のペースで走れている。


遅れを取り戻すために、ほんの少しペースアップを試みる。4'52ぐらいを狙うつもりで。


しかし、それまで145以内だった心拍数が、急に150近辺を表示し始める。ときには152も。30kmまでは152以内で走る計画。これ以上は、上げられない。


心拍数が上がったのを確認したせいか、身体の疲労を認識し始める。逆プラシーボ効果?特に前もも。急にペースアップしたらつりそうだ。


頭の中は遅れによる焦りと、筋肉疲労による不安と、自制心のミックス。サブ3.5、ダメかもしれない。その可能性を真剣に考え始める。このままペースアップできなければ、本当にダメになる。


心肺には余裕がある。3歩吐いて、3歩吸う、いつもの呼吸。これだけが救い。


角を曲がる。直線の100mほど先に、30kmの看板が見えた!


あそこをこえたらペース上げる。上がるのか?脚はもつのか?まだ不安。


こえた瞬間、


ギアチェーンジっ!


心の中で叫んだwだっさwでも本当。


ここからはガーミンラップとともに。


30-35km 22:54 (4:46、4:45、4:30、4:27、4:26)


4:40台のラップが無理なく出たことで、精神的に楽になる。前ももの筋肉はまだ大丈夫そう。いけるっ!さらに力を込める。


4:30!思いのほか脚が軽い。まるで本当に30kmかけてアップしてきたみたい。何が起こっている?そして…


4:27…


(゚Д゚)


Σ(゚Д゚)ファっ!!!???


おかしい!?いや、可笑しいぞw何でこんなに脚が動くんだwあっれ、俺今絶好調w


何が起こっているのか分からない。ただ、ぐんぐん進む。ガンガン抜ける。みなぎる無敵感。顔がにやける。可笑しくて仕方がない。抜き去るランナー全員の肩を叩いて応援したくなる気持ちを必死で抑える。沿道から差し出された手を、はたき落すように強くハイタッチする。


この時の脳内「あはははは~~~~みんな、マラソンって楽しいねえ、あはははは~~~~\(^o^)/」


私史上最高のランナーズハイ。そして多分二度とは味わえないだろう。初マラソンの不安、焦り、緊張、そこからの解放、驚き、未体験の距離。そんな条件は、もう揃わないと思うから。


35-40km 21:17 (4:24、4:24、4:15、4:06、4:08)


37km過ぎで、予期せぬイベント発生。13km地点で応援してくれるはずだった会社の先輩家族が、こんな所で待ってくれていたのだ。サプライズ!!しかもラストのこのタイミングで(><)先輩のいきな計らいに、涙腺がゆるむ。ラップ4:15をマーク。


そして38km過ぎ、ようやく!ようやくサブ3.5のペーサーとその集団をとらえる!同じ目標に向かう同士たちだ。がんばれっ!あと4kmだ!ひときわペースを上げて、抜き去る!この時が最速ラップ4:06。


40-43km 11:23 (4:34、4:15、2:34)


40km地点を3時間16分台前半で通過。予定より3分ほど早い。この時点でサブ3.5達成を確信。


最後の2kmはアドレナリンも尽きたらしい。心肺も筋肉も疲労が隠せない。ペースを落とさぬよう必死だった。


そしてゴール。ネットタイム 3:25:11


デュッセルドルフマラソン2014ゴール直後
ゴール直後の様子。雨はいつの間にかやんでいた。


ゴール後の補給コーナー
ゴール後の補給コーナー。左奥に素敵な黄金色の看板が見えますね( ̄▽ ̄)


アルコールフリービール飲み放題
接近。そして


アルコールフリービールげっと
ビールげっとwああ、思わず写真撮る前に一口飲んじゃったwもちろん、アルコールフリーです。去年のケルンハーフでも振る舞われていたアルコールフリービール。ドイツならではですな。ケルンではウィンナーもありました。


バナナ、菓子パン
手前がバナナ、奥は菓子パン。あとエナジーバーと、もちろん水とスポーツドリンクが振る舞われてました。全部美味しくいただきました。


ちょっとバラエティが少なくて残念だったかなー。この辺り、大会規模の大きいケルンマラソンにはどうしても見劣りします。


カレーウィンナーとポテト
ドイツのファストフード代表格、カレーウィンナーとポテト。タンパク質が欲しかったので、外の屋台で買って食べました。


その後歩いて帰宅。アイシング後はストレッチは敢えてせず、とにかくレスト。前ももがやはり一番ひどい。ここ、今後筋トレ必須。


さて、デュッセルドルフマラソン2014レポはこれにて終了です。小さめの大会なので、お祭り感は少ないですが、その分のんびりと楽しめます。個人的には地元開催のアドバンテージが大きく、来年春の勝負レースの有力候補です。


最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪
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Posted by Taka on  | 2 comments  0 trackback

【デュッセルレポ2】レース前半編。あったかいぞ応援!


レースが始まった。


身体は軽いようだ。ただ、雨で冷やされた筋肉がかたい。その内ほぐれるだろうと、アップのつもりでゆっくり入る。結果的に、ほぐれだしたのは30km過ぎてからだったわけだけど。


ガーミンが最初の1kmのラップを刻む。5'40。ばっちり予想通り。サブ4を狙う集団の中にいるからだ。2kmまでは、抜くという行為を忘れたつもりで走る。2km過ぎから、少しずつ、できるだけ脚を使わないように気を付けながら前に出る。5km地点で、サブ4のペーサーを抜く。


ここからだぞ、とはっぱをかける。5km以降、4'54ペースに乗る計画だったからだ。しかしまだそれなりの混雑で、一定のスピードを維持できない。細かい加速と減速。5kmから15kmが一番安定しなかった。


10km地点で、3時間45分のペーサーがつくる集団に追いつく。1kmほどチャンスを伺い、11km手前で抜く。ここからサブ3.5のペーサーに追いつくまでが、長かった。


13km地点に、一つのイベントが待っていた。会社の先輩家族による応援だ。超絶友達少ない僕の、唯一知り合いによる応援。僕がマラソンにはまっていることは前から知っている。変態じみたうんちくをしばしば聞いてくれもする。そして、例年の経験から、コースが自宅前を通っていることを既に知っている先輩。進んで応援をかってでてくれた。事前に通過予想時間を伝えてある。


13km地点に到着。が、先輩の姿は見えない。都合が悪くなったのか、タイミングがずれてしまったのか。時計を確認する。ほぼ、予定通りの通過タイムのはずだ。何か理由があってのことのはず。気持ち切り替えて、レースに集中集中。


15km辺りから混雑が解消され始める。給水も楽に取れるようになってきた。給水所のスタッフや沿道のドイツ人から「ガンバレ」と日本語の声が掛かる。さすが、ドイツいち日本人が多い町。手を上げて応え、時には「ダンケ」ありがとうと返事をする。なんだか、心があったまり、力がわく。


音楽や打楽器の応援に手拍子で応え、沿道から手を差し出す子供たちとハイタッチを交わす。


「Taka~」と名前を呼ばれたのは、1回や2回ではない。ゼッケンに書いてある名前(下の名前が印刷される)を読んでいるんだ。


デュッセルドルフマラソンは大きな大会ではない。その代わり、地元との距離感が近い。ような気がする。これは、自分がよく知る街であるが故の、錯覚かもしれないけど。日本人に対するオープンな気質は、ヨーロッパ随一だと思う。


レース後半編へ続きます(^^)/
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【デュッセルレポ1】スタート。まだ雨が降っている。

デュッセルドルフマラソン、当日。


7:00、アパートを出発。パーカーを着ても肌寒い。雨はやまず。傘をさし、徒歩にて現地に向かう。40分ほどの道のり。人影はまばら。スタート地点に近づくにつれて、徐々に、レース出場者が道に増え始める。


7:40、集合場所に到着。テントが張ってある。中には長椅子とテーブル。スタート1時間20分前。まだ人はまばらで、席には余裕がある。しばし座って過ごす。ここでバナナ1本摂取。最後のチャージ。


8:15、テントが賑わってくる。少し早いが、「身なり」を整える。スタート地点までは、歩いて10分ほど距離がある。少しでもいい位置でスタートしたかったのと、トイレがスタート地点にしかない。隣のテントで荷物を預け、移動を開始した。


まだ雨が降っている。半そでは、寒い。


ミーティングポイントテント内容の様子
集合地点のテント内の様子


8:25、スタート地点周辺。思いのほか、人は多くない。まずはトイレを済ます。幸いにも待ち時間はゼロ。


大音量の音楽を背景に、司会者が何かしゃべっている。先にスタートするキッズレースの参加者へのインタビュー。など。


スタートゲートと、自分のスタートブロックとの距離を確認する。意外に近い。5ブロック中、後ろから2番目。申告タイム4時間から4時間半のグループ。少しでも、前に位置取りたい。スタート位置の脇の売店の軒下で、雨宿りさせてもらいながら待つことにする。ここならいつでもコース上に入っていける。


がらすきのトイレ
がらすきのトイレ


スタートゲート
スタートゲート


売店の軒下
雨宿り民で賑わう売店の軒下


8:50、まだ誰も、コース上で待っている人はいない。みんな雨で身体が冷えるのを嫌っている様子。先陣を切って、第4ブロックの最前列に並ぶ。軽くストレッチ。


8:55、徐々にコース上に集まり出す人々。いよいよ、大会らしくなってきた。それでも、思ったほどの人ごみではない。MCが、今年のフルマラソンエントリー数が4000人だったことを告げる。なんだ、案外少ないぞ。これなら、混雑に悩まされずに済むかもしれない。


9:00、MCのボルテージが最高潮に達し、号砲がなる。始まった。ゆるゆると歩き出す集団。2分ほどでスタートゲートを通過。と同時に、集団がジョギングに移行した。


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デュッセルドルフマラソンを終えて二日目。前ももの筋肉痛がひどい。今後の重点筋トレポイントにしよう。


これより当日の詳細レポをお送りいたします。ストーリーとしてのオチは、ここ二日の記事で既に出尽くしております。今後のための備忘録として、そして何より初フルマラソンの思い出の記録として。


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デュッセル当日、朝

5時に目覚ましかけるも、4時半起床。夜中にも何度か目が覚めた。興奮しているというより、昨日ちょっと昼寝してしまったせいだと思うw


体重、55.9kg
心拍数、48bpm


大丈夫。問題ない。


雨が降っております。予報では4時まで降水確率50%、5時から20%、8時から10%、11時から30%。まあ、問題なさそう。


気温10℃。12時時点の予想気温13度。先週は20度の日とかもあったので、この低さは幸運。


レース展開をもう一度イメージする。1km毎ラップはガーミンのGPSを頼る。10kmごとの通過タイムは距離表示位置で時計を見る。52分、1時間41分、2時間半が大事な目安。40km地点で3時間19分以内なら、完璧予定通り。


朝食は、パンとバナナと牛乳(毎朝飲んでる)。
熱いシャワーを浴びて、7時出発予定。


おおおお、スタートイメージすると心拍数上がるwやめようwイメトレ禁止wリラックスリラックス。


昨日思いついて我ながらすっかり気に入った言葉をもう一度。


隣のランナーを愛する気持ち(●´ω`●)


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デュッセルドルフマラソン・エクスポ?の様子

今日受付会場に赴いてゼッケンなどを受け取って来ました。こんな風に余裕をもって準備できるというのは、地元開催のアドバンテージですね。精神的にも体力的にも、ばかにできません。


この最終受付は金、土、日(スタート直前の9時まで)の3日間。金・土は、スポンサーであるStadtsparkasseという銀行のデュッセルドルフ本店で行われています。うちから徒歩10分。


昨年ハーフに出場したケルンマラソンの経験では、受付会場周辺では沢山のスポーツショップやシューズメーカーがブース販売を行っているはず。格安でシューズを手に入れるチャンス!一番すいているであろう金曜がねらい目に違いない!なんて期待しながら向かいました。


デュッセルマラソン受付会場
会場に到着。しかしそのサイズに拍子抜け。これが大会規模の違いってやつかぁ。


受付カウンター
受付がらすき。2分で終了。


受付会場周辺のブース
ショップすくなー(T_T)


シューズ売場
シューズを売っていた唯一のメーカー。お、これは?


DIADORAのシューズ


これ!以前なんてブランドか分からないけどたまに見かけると書いたシューズ!(→120分LSD@セット練成功?春のラインは賑わってます)DIADORAっていうんですね。ググったらイタリアのスポーツブランドだそう。ディアドラ・ジャパンのWebサイトもある。もっとローカルな企業なのかと想像していました。


デュッセルのスポーツショップでは見たことがありません。おそらくイベント参加などの地道な販売で市場開拓中なのでしょう。弱小(と言っては失礼ですが)ブランドによるこうした草の根の販促活動には頭が下がります。


とは言いながら、何も買わずに今回は退散。購入意欲をそそるシューズには出逢えませんでした。


Start Documents
受付で受け取ったバッグ。ゼッケンのほかに、スポーツショップのクーポン券、ランニング関連のフリーペーパー、サプリの試供品、スポンジ(?)などが入っていました。


さて、受付後に分かったこと。スタートブロックが5つあるということ。どこに配属されるかは、エントリー時の申告タイムによります。


  1. 2:30 - 2:59
  2. 3:00 - 3:29
  3. 3:30 - 3:59
  4. 4:00 - 4:29
  5. 4:30以降

今回僕は4時間で申告したため、後ろから2番目、4:00-4:30のブロックからのスタートです。エントリーしたのは1月。当初はサブ3.5を狙えるレベルまで来れるとは思っていなかったのです。


実はこれが目下のところ最大の心配事。周囲のスローペースに埋もれてしまわないか。最初の5kmは捨ててもいい。けどそれ以降はぜひとも4:54ペースに乗りたい。でも、無理して抜いて無駄な脚を使いたくない。


どれぐらいの混雑具合になるか、こればっかりは事前の予測が難しい。ちなみに去年の参加者数は14,000人。参考のために調べたら、去年走ったケルンハーフは11,000人弱だった模様。ってことは、道幅が同じだと仮定すれば、あれより混雑する?うわっ、結構大変だぞこりゃ。


今言えることは、たとえ人ごみとの戦いになろうとも、焦らず、イラつかず、可能な限り脚と酸素を節約しながらペースキープを試みる。という程度の方針だけでしょうか。少なくとも事前に心の準備ができたというのは良いことのはず。


まあ、どう転んでも初マラソン。失うものはない。楽しむこと。リラックス。


隣のランナーを愛する気持ち。


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